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丸の内行幸マルシェ (本年最後の開催)『21日のお薦め《秋田県名産の冬の保存食”いぶりがっこ”》』

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エリア 大手町・丸の内・有楽町・日比谷エリア
開催期間 2018年12月21日(金)

 日時  2018年12月21日金曜日 11:30開場 〜 19:30販売終了
 場所  丸の内/行幸通り地下通路
 アクセス  JR東日本「東京駅」丸の内地下改札より徒歩2分、東京メトロ丸ノ内線「東京駅」改札より徒歩30秒、
 同東西線ほか「大手町駅」より徒歩5分
 入場料  無料
 主催  有限会社青空市場

 

秋田伝統の「いぶりがっこ」は、いまや洋食材ともマッチします!

秋田伝統の「いぶりがっこ」は、いまや洋食材ともマッチします!


《オールブルー》

社長の出身は横浜市。前職の仕事で秋田県に赴任し、秋田の農産物に魅了されて秋田市に移住しました。前職のスキルを活かし、秋田県から全国に地域の産物を届けていきたいと生産者さんと提携しています。

●今週のおすすめ(いぶりがっこ)
「いぶりがっこ」とは、漬物として使う干し大根が凍ってしまうのを防ぐために、大根を囲炉裏の上に吊るして燻し、米糠で漬け込んだ雪国秋田県の伝統的な漬物です。「弥栄」さんのいぶりがっこは、8月にいぶりがっこ用の大根の種を撒き、秋に大根を収穫し、楢の木や桜の木で燻してから自家米糠で漬け込みます。
燻すことによって、大根の旨味も濃縮されて一般的なたくあんと違って濃い味がするのが特徴です。
同じ発酵食品どうしのチーズをのせるとワインにもピッタリ!素朴な味だからこそ、原材料にも拘っています。

「きりたんぽ」は冬に欠かせない秋田の名産。

「きりたんぽ」は冬に欠かせない秋田の名産。


21日は本年最後の開催となります。来年は、1月11日金曜日にお会いします。良いお年をお迎えください。

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