夏の食卓に彩りを添える、実力派二人の競演です。
白磁から織部、プラチナ彩まで、器用で多彩な鈴木重孝さん。
伝統を大切にしながらも、視線は現代、或いは
これからの食卓に向けられています。
一方、京都にてつちものの仕事に励む杉本太郎さん。
やきもの本来の味わいに、粋や上品さが加わります。
二人の匠による、上質な遊び心。是非ご覧下さい。

■写真
左側上から
鈴木重孝： 黒磁カップ&ソーサー
[カップ/口径9 (取手含まず)×高さ6.5㎝、ソーサー/径15.5×高さ2.3㎝]
織部掛分カップ&ソーサー
[カップ/口径7.5 (取手含まず)×高さ7㎝、ソーサー/径14.5×高さ2.5㎝]
右側上から
杉本太郎：丸文長角向付/長径20.5×短径17×高さ4.5㎝
モッコ小鉢 掛分紅白・紫縞/長径13×短径10.5×高さ3.5㎝ (2種とも)