大手町・丸の内・有楽町・日比谷エリア |
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2021年10月26日(火)〜 2022年02月13日(日) |
今、なぜ「民藝」に注目が集まっているのでしょうか。「暮らし」を豊かにデザインすることに人々の関心が向かっているからなのか。それとも、日本にまだ残されている地方色や伝統的な手仕事に対する興味からなのか。いずれにせよ、およそ100年も前に柳宗悦、濱田庄司、河井寬次郎が作り出した新しい美の概念が、今なお人々を触発し続けているのは驚くべきことです。「民藝」という言葉が生まれたのは1925年12月末のこと。民藝の思想の種がまかれてから、およそ100年(正確にいうと「民藝」誕生から96年)。柳宗悦の没後60年に開催される本展では、時代とともに変化し続けた民藝の試みを俯瞰的な視点からとらえなおします。
日時 | 2021年10月26日(火) ~ 2022年2月13日(日) 10:00~17:00(金・土曜日は10:00-20:00) ※入館は閉館の30分前まで |
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休館日 | 月曜日、年末年始 2021年12月28日[火]~2022年1月1日[土・祝]、1月11日[火] ※ただし、2022年1月10日[月・祝]は開館 |
場所 | 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー、2Fギャラリー4 (東京都千代田区北の丸公園3-1) |
アクセス | 「竹橋駅」1b出口・徒歩3分 「九段下駅」4番出口・徒歩15分 「神保町駅」A1出口・徒歩15分 |
観覧料 | 一般 1,800円(1,600円) 大学生 1,200円(1,000円) 高校生 700円(500円) *( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。 *中学生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。 *キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は、学生証・職員証の提示により団体料金でご鑑賞いただけます。 *本展の観覧料で入館当日に限り、所蔵作品展「MOMATコレクション」(4-2F)もご覧いただけます。 |
主催 | 東京国立近代美術館、NHK、NHKプロモーション、毎日新聞社 |
お問合せ | TEL:050-5541-8600 (ハローダイヤル) |
ウェブサイト | https://mingei100.jp チケット購入方法・詳細は展覧会公式ホームページよりご確認ください |
ご注意 | 作品保護のため、会期中一部展示替えがあります。 (前期:10月26日(火)~12月19日(日)、後期:12月21日(火)~2022年2月13日(日)) |
関連URL:東京国立近代美術館HP