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東日本大震災で証明された「経営指針書の重要性」~未来を創るための実践は現状を掴むことから~

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エリア 神田・秋葉原・御茶ノ水エリア
開催期間 2016年11月11日(金)

玄地学氏は、1994年に山形で父親が経営する会社に入社。5年後、ライバル会社東洋産業(株)が倒産の危機となり、M&Aで合併。専務取締役に就任。経営危機を再建する中で、宮城同友会の「経営指針を創る会」を受講。当時、3年計画を立てることが重要と考えていましたので、「創る会」で提唱する“10年ビジョン”が描くことができませんでした。先輩から「10年後潰れるよ」と言われ、業界の縮小と流通形態が変化している現状を見つめ直し、怖くなりました。経営指針の更新10回を経て、社員と話し合い、目的・役割を共有することで初めて会社が一つになり、全社的実践が進んできました。
「経営指針の実践」の大事さは、東日本大震災で証明されました。企業づくりは地域づくりにつながっていくのです。自社の強みを生かし、新たな“自社の事業定義”を構築し、“第2創業”へ挑戦し続ける玄地氏に、経営課題を掴むことの大切さをお話しいただきます。

●報告者  玄地 学氏 東洋産業株式会社 代表取締役 (中同協経営労働副委員長 宮城同友会副代表理事)
●開催日時 2016年11月11日 18:30~21:00
●会場   フォーラムミカサ・エコ 8階ホール
        東京都千代田区 内神田1-18 -12 内神田東誠ビル
●参加費      2000円


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