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【千代田区キャンパスコンソ】共同公開リレー講座③ ちよだで学ぶ2022-モノ・コト・ヒト/現在・過去・未来-

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エリア 神田・秋葉原・御茶ノ水エリア
大手町・丸の内・有楽町・日比谷エリア
麹町・番町・九段エリア
飯田橋・水道橋・神保町エリア
開催期間 2022年09月26日(月)〜
2022年10月25日(火)

講演テーマ

建築・デザイン学部開設記念(2023年4月開設予定)
『まちの雰囲気を継承する建物探訪-神田周辺』

 

講演内容

当大学がある神田地区は江戸・東京の中でも歴史ある地です。

江戸初期に江戸の街が整備されると、神田の東部は主に町人地、西部は主に武家地となりました。明治期に入ると、江戸期からの商業はさらに発展したほか、武家地一帯には「東京大学」など、多くの大学・学校が誕生、文教の地となり、周辺は学生の街として賑わうようになりました。路面電車や鉄道が開通すると、須田町・万世橋周辺は交通の要衝となり、東京有数の繁華街となりました。

古くより、多くの人が集まる地であったことから「岩本町繊維問屋街」「神田古書店街」「秋葉原電気街」など多様な専門店街も形成されました。現在も飲食店で賑わうまち神田駅周辺、老舗が多く残るまち神田淡路町、古書店、印刷・出版のまち神田神保町、大学・病院の集積するまち神田駿河台、スポーツ用品のまち神田小川町、薬・金物・繊維等の問屋のまち岩本町・東神田)などが神田の商業の特徴となっています。

このような歴史のある神田地区は開発が進み昔の面影は薄れています。しかしその中でも昔の面影が残る建築、そして街に馴染みつつ新たな景観をつくる建築もまちの雰囲気を継承しています。そんなまちに埋もれた建築を探訪します。

 

配信期間 2022年9月26日(月)~10月25日(火)
参加費 無料
対象者 千代田区在住・在勤・在学者及びテーマに関心がある方
申込方法

申込フォームに必要事項を入力し、送信してください

申込締切

9月19日(月)

※開講初日10:00~15:00の間に視聴に必要な情報をメールでお送りいたします。

主催 共立女子大学・共立女子短期大学
お問い合わせ

共立女子大学・共立女子短期大学 社会連携センター

renkei.gr@kyoritsu-wu.ac.jp

 

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